フィールド・レポート

丹後でもアイアン

 丹後半島でブリが釣れてるらしいとの話を聞きつけ静岡の親方こと竹下さんと越谷でプロショップガイドを経営する鈴木さんの三人でこの釣行を決めた。
 金曜の夜、仕事を終え帰宅。慌ただしくタックルを車に積み込み集合場所である静岡まで車を走らせる。親方と合流し程なくして鈴木さんも到着。
 いざ丹後半島までレッツゴーゴーゴー!

 初日の土曜は釣友でもある渡辺氏も名古屋から駆けつけるとの事、走りだしてしばらくすると渡辺氏からTEL、『今、養老だけどそっちは?』おいおいまだ出たばかりだよ、て言うか渡辺さんいつも!?早すぎだよー・・・出船までまだ8時間あるよ。そんなこんなで静岡から6時間のドライブ、途中マックで朝食を済ませ早朝6時養老港到着。出船は8時だが車はいっぱい、それより驚いたのはエギンガーの多さである。伊豆もビックリってな数で、親方と鈴木さんはエギタックルを持ってこなかった事をいつまでも悔やんでいた。

 今回お世話になるのはハピネス号、キャビンも広くゆったりしていてとても快適そうな艇、船に乗り込みタックルの準備を済ませ出船を待つ。しばらくすると船長到着、いざレッツゴーゴーゴー

 天気は快晴、波も穏やかでこの二日間は良い感じらしい。40分程で最初のポイントに到着、船長の合図とともに一斉にジグが海の中に消えていった。今回使用するジグはアイアン事、鉄ジグ、スイムライダー。各地で特にヒラマサには好釣果をあげているジグである。

 がしかし、海は沈黙。ポイントを移動ししばらくすると他船から連絡、ブリが揚がったらしい。急遽駆けつける。ここ丹後半島のジギング船は関東で言う外房のオフショアネットみたいなものがあり、(山陰・宮津ジギングワールド)と言うのかな?常に好友船との連絡がとられている。ポイントに到着しすぐにヒット、続けざまに数人が喰わせた。私にも待望のファーストヒット、直後に隣でしゃくっていた渡辺さんにもヒット、難なく上がってきたのは、メジロ(関西風)隣を見ると渡辺さんの方はすこし時間がかかっているようだ。何度かのつっこみを見せ上がってきたのはブリ、それに続けと皆の活性も上がっているようだった。それからも単発ではあるがヒットが続き終わってみればかなりの数の魚が上がり天気も最高、今年は!?雨風にだいぶいじめられたが釣友達と楽しい釣りが出来た一日であった。
二日目に入る前に一日目の夜に事件は起こった!

 予約を入れておいた民宿に行くと何やらおかしい、女将さんが出てきて一言「お泊りは明日の予定になってますけど」一同唖然・・・誰ですかー!一日間違えて予約したの。
しかし女将さんのご好意で部屋も用意してくれたうえ、準備もしていなかったのに、大変おいしい料理を作っていただき本当にありがとうございました。これからは気をつけます。ちなみに私ではありませんのでご了承願います(笑)

 二日目、渡辺さんと入れ替わりでネイチャーボーイズのオギちゃん事、荻原君が九州から到着。彼は営業と言う名の釣り(冗談)で九州を回りヒラマサを釣りまくり平戸から駆けつけたのである。
準備をすませ7時出船、ところが予報と裏腹に何かがおかしい。風が強く波も高い、今にも雨が降り出しそうじゃないか。私が知る限り渡辺さん同様、荻ちゃんも根っからの晴れ男のはずなのに、九州で運を使いすぎたのかしばらくして雨が降ってきた。魚もポツポツ上がる程度で昨日ほど活性は高くないようだ、それでも荻ちゃんがメジロクラスをゲット。それからもハマチ、メジロ、サワラなどのヒットがあり夕まずめは楽しめるかな?と思っていたのだが、午後になり天候はさらに悪化、14時沖上がりとなった。

 今回の釣行は1日目と二日目でかなり違う状況での釣りになったが、まーそんな事は自然相手なので二日とも出られたことに感謝、感謝。楽しみにしていたローカルの本場、丹後ジャークも見れたし、上手い人いましたねー!二日目のジギング初挑戦の人達、初めてやるには辛い状況だったけど、めげずに続けてほしいですね。良い時もあれば悪い時もありますから。そして今回お世話になった船長と素晴しいサポートを見せる息子さん、大変お世話になりました。また、伺う時は宜しくお願いします。

使用ライン:PE3,4号
リーダーフロロ:40~60ポンド
ジグ:スイムライダー120,180g

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