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中島 勝則 中島 勝則
海なし県の群馬出身、
在住のソルトアングラー

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長女のジギングデビュー戦


高1の長女が釣りに行きたいと言う。
しかも「お父さんが、いつも釣ってくる大きな魚!?(娘にとっては大きいんでしょう)が釣りたい」と言う。以前にボートキス釣りに連れて行ったことがあるが完全素人にジギングができるかな!?と思ったが、その日から2日間エアージギング(ロッドの素振り)特訓でなんとか出来そうな雰囲気になってきた。


そして11月8日実釣となった。乗船したのは茨城県波崎の釣楽園征海丸でワラサ・イナダ狙いである。当日は船酔い対策を考慮して睡眠たっぷりで乗船できる午後船にした。
午前船の釣果を聞くとイナダ多数とワラサ少々とのこと。イナダなら娘にもなんとかなるか!?と思いながら出船となった。

約50分でポイントの大根に着き、釣り開始となる。しかし娘のジギングはジャークと巻き取りが合わなくて、ラインスラッグを竿先に巻いてしまい、なかなか釣りにならない。まわりではワラサがぽつぽつ釣れていて私の釣欲もピークに達していたが、ひたすら我慢して娘へのレクチャーを続けた。約1時間のレクチャーでなんとか様になってきたので私もやっと釣りをスタートできた。
開始早々、私のスイムバードにヒット!ワラサをキャッチできた。午後船の状況はイナダの反応が見つからなくワラサしかターゲットにないため娘には厳しい状況である。船長も釣れない娘に気を使い私に「根がかりは、ほとんどしない場所だから底をたたけばホウボウとかヒラメが釣れるよ」とアドバイスをくれた。しかし娘に伝えても一心不乱に集中してジャークを繰り返す。

どうしてもワラサが釣りたいようだ。外見で見る限りはワンピッチワンジャークを良いリズムで出来ているので釣れそうな感じがするのだが(親バカ?)、ヒットするのは隣でやっている親父ばかりである。
終了時間まで休むことなく続けた娘であったが結局ノーバイト&ノーフィッシュであった。親父はワラサ3、イナダ1、ホウボウ1の釣果だった。

釣れないながらも娘からは「また連れて行って」の言葉と集中力を見られて親父にとっては実り多い釣行となった。


使用ルアー  スイムバード、スイムライダーショート125g、スイムライダー150g

中島 勝則

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