2007年4月29日~5月1日 (荻原釣行記)
憧れの小笠原諸島についに行ってきた。目標はもちろん大きなカンパチである。おがさわら丸で約26時間かけてやっと父島に到着した。 海はきれい、景色もきれい、天気もよい、これで魚が釣れたら、最高だなと思った。
今回は小笠原初体験の私と胡さんと二回目の福島さんと3人での釣行だった。
船は父島の恵丸で3日間お世話になった。初日は到着してすぐに準備をして、昼過ぎに出船し、島の西側で釣りをした。
島に近い水深80m前後のポイントから始めた。
少し緊張しながら小笠原初シャクリをしたが、何も起きず。数シャクリ後にヒット!あがってきたのは1キロぐらいのショゴだった。他の2人も同じサイズを釣り上げ、みんなで苦笑をしたところで移動した。
少し深い130m前後を狙い、しばらくアタリがない時間が続いたが、胡さんにヒットした。
これまたショゴサイズだった。その後も水深140m前後のポイントを攻めたが、あまり状況が良くないようだ。
80m前後の浅いポイントに移動し、胡さんにヒット!
ドラグが出てサイズが良さそうである。10キロ前後のカンパチがあがってきた。私にも同サイズがヒット!浅いのでよく引き、ドラグが心地よくでていき、楽しめた。すぐに福島さんも同サイズを釣り上げた。その後、7キロから12キロサイズが入れ食い状態になり、トリプルヒットもあり、みんな笑顔で初日は終了した。
二日目は、朝早くから嫁島に向かった。まず島に行く途中の150m前後からしゃくり始めたが、まったくアタリがなかったので移動した。嫁島の島周りでは、5キロ前後のカンパチが数本と8キロ前後のキメジが数本上がった。サイズが良くないので父島に戻りながら、各ポイントを攻めていくことになった。
110m前後のポイントでようやく型が良い10キロ前後のカンパチが釣れだした。
私にもアタリがあり、かなりの重量感があるので超大物がついにヒット?いつ魚が走ってもいいように構えていたが、結局最後まで重いだけだった。8キロ前後のカンパチのお腹に針がかかっていたわけだから重いし魚も引かないわけである。
今回はほとんど鉄製ジグのスイムライダープロト180gと350gを使っていたが、シルエットが大きいファンキーロボットNEW500gに変えてサイズアップを狙った。ルアーチェンジしてすぐにヒットした。底から10m巻いてからロングジャークを3回したところでアタリがあり、大きくあわせた。
今回はちゃんと引いているのでサイズが良さそうである。ファーストランで10mぐらい走り、少し巻いて、セカンドランで5mぐらい走り、徐々に浮いてきた。
5分ぐらいやり取りをして水面に14キロ前後のカンパチが浮いてきた。少し小笠原サイズに近づいたかな?その後10キロ前後を3人で数本ずつ釣り上げたが、サイズアップできず2日目は終了した。
3日目は父島と母島の間のポイントからスタートした。今日は朝から魚の活性が高く、カンパチの8キロ前後が釣れだした。私にもアタリがあったが二回ともフックアウトしてしまい、3回目のアタリでは大きく思い切りあわせた。
最初はほとんど引かないので根魚?途中で少し引いたのでカンパチ?
上のほうで横に走っていたのでカンパチでもなさそうである。あがってきたのは8キロ前後のヒラマサだった。小笠原での初マサだったのでうれしかった。その後カンパチを数本追加したが、反応がなくなってしまったので移動した。
移動して1シャクリ目でヒットした。水深130m前後のポイントで鉄製のプロトジグ350gを使い、10mぐらい巻いてからロングジャークを3回ぐらいしたところでアタリ、大きくあわせた。重量感があり、リールが巻けなく耐えていると15mぐらい走られ、ゆっくりリフトして5mぐらい浮かせたが、また10mぐらい走り、5m巻いては5m走ったが、徐々に浮いてきた。30mぐらい浮かせるとすんなり浮いてきた。
船長曰く20キロぐらいあるかなぁ?その後、胡さんと福島さんが7~14キロのカンパチを数本ずつ釣り上げ、今回の小笠原釣行は終了した。
今回は100mより浅いところはスイムライダープロト180gを使い、動きも良くかなりの数のカンパチが釣れ、また、100mより深いところでは鉄製のプロト350gをメインに使用し、カンパチ、ヒラマサ、キメジなどが釣れ、良いテストになった。350gのプロトはロングジャークが良かった。
港に戻り、推定20キロカンパチを計量してみたところ、17キロだった。20キロに届かなかったのは残念だったが、自己更新記録だったので素直にうれしかった。
小笠原に行けば、簡単に釣れるという思いを少し描いていたが、そんなことはなく、シャクリ方、潮の状況とポイント選びなどが関係して、いい条件が揃わないと魚が釣れないと小笠原の海と恵丸の船長に教えていただいた。
特に潮の向き(上げ潮と下げ潮)で釣れるポイントとそうでない場所とがはっきりしていて、船長が潮の向きで的確なポイントを選んでいたおかけで、かなりの魚を釣らしていただいた。恵丸の船長にはいろいろお世話になり、本当に感謝したい。
またこの釣行を企画していただいた福島さんと胡さん、今回の釣行でいろいろサポートしていただいた横島さんにも感謝したい。またすぐにでも小笠原に行きたいと思ったほど楽しい釣行だった。
ルアー Nature Boys スイムライダープロト180g
鉄製プロトジグ350g
ファンキーロボットNEW500gゴールドレッド
ロッド グランドスパイGGSP606J、GGSP608J、GGBC5610J
リール SWステラ2000PG,ソルティガ6500、ブルーへブンL120
ライン ウルトラジグマン×8 5号
リーダー マンユウ40号、50号、60号
荻原正幸