5月18日(金)、今年初めての外房ヒラマサを狙いに大原港山正丸に乗船した。
朝は川津沖でイナダが釣れていて、たまにヒラマサが混じる程度だった。
私にもヒラマサがヒットしたが船べりでばれてしまい、非常に悔しかった。このときは、あとで爆釣するとはまったく思いもよらなかったが。しばらくして、またヒラマサがヒット!今度は無事2キロぐらいのヒラマサを釣り上げることに成功した。今期初ヒラマサだったので、とてもうれしかった。
川津沖でポツポツだがヒラマサがあがっているのに、ポイントを移動したので不思議に思った。大沢沖に移動してすぐにその謎が解けた。一投目からヒラマサのヒット!ダブル、トリプルヒット!まさに入れ食い状態。スイムライダー120gを使い、ゆっくりで小刻みにワンピッチワンジャークをしていたらアタリが多かった。水深30m前後の底から10m以内でのヒットが多く、カラーはシルバーホロ、ブルーホロ、ピンクホロでヒットした。今回、5匹ものヒラマサを釣らせていただいたのと、はじめて会ったお客さんがスイムライダーでヒラマサを釣られているのをみて、とてもうれしく、楽しい釣行になった。
5月26日(土)、川津港新勝丸で出船した。大沢沖からスタート、船中ポツポツヒラマサがあたっていたが私にはアタリがなかった。キャストして広範囲にゆっくりジャークして魚に長くジグを見せることを意識してしゃくっていたら、やっとアタリがあった。すかさずあわせを入れて、無事にヒラマサを釣り上げ、うれしい一匹となった。しばらく船中アタリが遠のいていたので、今までとは異なったジャーク(ただ早くシャックただけ)を試みた。そうしたら、それまでアタリがまったくなかったのに、なんかジグに違和感、アタリ?を感じたのでそのジャークを続けていたら、今度は明確なアタリがあったが乗せきれず。またすぐにアタリがあって、今度はヒラマサがヒット!無事に2キロ前後ヒラマサがあがってきて、これまたうれしい一匹だった。今回は船中入れ食い状態ではなかったが、スイムライダー120gブルーホロ、ピンクホロでヒラマサを釣り上げることができうれしかった。
6月19日(火)、新勝丸で出船した。最近は調子がよくなく、前日も釣れていなかったのでお客さんが少なく二人だけだった。三本松ですぐに同船者がヒット!あがってきたのは4キロサイズの立派なマダイだった。すぐにまた同じ人にヒット!今度は本命のヒラマサだった。私には今のところアタリがまったくなかった。少し緑がかった色の潮だったので、スイムライダー120gグリーンホロを使い、ワンピッチワンジャークで規則正しくしゃくっていると少しジグが軽くなったので、ジグを横に向けて間をとってあげるとゴンと明確なアタリがあった。すかさずあわせを入れ、ヒラマサが無事にあがってきた。今度もスイムライダー120gグリーンホロを使い、ワンピッチワンジャークで底から10mぐらいしゃくった時にズドンとアタリがあった。大きくあわせて、5mぐらいすぐに浮いてきたが、そこからゆっくりと糸を出されて、10mぐらい走られた。
サイズが良さそうである。5mぐらい巻き、10m前後走られ、2,3回くり返した。無事に浮いてきたのは、7.3キロの立派なヒラマサだった。その後、船長も5キロぐらいのヒラマサを釣り上げて午前は終了した。午後も出船したが、まったくアタリがなく終了した。
今回は最近の状況が渋かったので、ヒラマサのアタリが一回でもあれば良いだろうと思っていたが、幸運にも2匹のヒラマサを釣らせていただいた。サイズも良かったのでうれしい一日になった。
6月30日(土)、山正丸で出船した。この日はイナダの活性は高かったが、ヒラマサは船中1匹だけだった。今年は、幸運にも毎回ヒラマサの顔が拝めていたが、ヒラマサはノーヒットだった。運が尽きた?
7月21日(土)、山正丸で出船した。今週の火曜日から金曜日までは釣り続けて、船中50匹釣れた日もあったので、今日は27人の超満員だった。今日も朝から入れ食いかと思いつつジャークしていたが、そんなにあまくはなく、調子が良かった勝浦沖を攻めているが、たまにヒラマサがヒットしている程度だった。私にもヒット!けっこう引きが強いのでヒラマサ?あがってきたのは丸々太った5キロぐらいのワラサだった。真潮根に移動して、スイムライダー120gを思い切りキャストし、ジグを横に向かせ、ミノーみたいに泳ぐイメージであまり間をおかずにショートジャークしているとゴンとあたりがあったので、すかさずあわせた。ドラグが出たのでけっこう良さそうである。あがってきたのは5キロ前後のヒラマサだった。その後、トリプルヒットなどがあり、数本追加して午前中は船中12本のヒラマサがあがっていた。
午後も乗船して25人で出船し、真潮根から開始したが、状況がガラッと変わっていて、アタリがなく、大原沖で一回私にアタリあったが乗らず、船中ノーヒットだった。最後にまた真潮根に戻った。これが大成功で船中ヒラマサが8本あがった。私もキャストしてワンピッチワンジャークをしていたら、ジグの引き重りがなくなったのでおかしいなぁと思い、少し大きくジャークしてジグを横に向かせ間を取ると、ゴンゴンとアタリがあり、3キロのヒラマサが浮いてきた。
スイムライダー120gは鉄製ジグなので鉛と比較して比重が軽い(約三分の二程度)、この比重の軽さ、左右非対称でセンターバランス、そしてフラットボディーがあいまって横の姿勢で安定し、食わせの間を演出しやすいジグである。早めのショートジャークで斜め引きするとミノーのように泳ぎ、ロングジャークして糸ふけを出せば、スライドしてジグが横を向き漂っている時間が長い。ジャークの強弱でスライド幅も調整でき、引き重り感もあまりしなく使いやすいジグなので、いろいろなジャークを試して釣っていただけるとうれしい限りである。
秋マサシーズンは春に比べて狙う水深が少し深くなり、ヒラマサの平均サイズも大きくなる。水深があるポイントや潮が早い状況下ではスイムライダー120gでは使いにくかったが、新たに180gが追加になったので水深がある場所や潮が早い状況下でも使いやすくなった。スイムライダー180gは、120gと比較して基本的な泳ぎは同じであるが、スライドスピードが180gのほうが早く、初速をだしやすいのでカモシ場のすれたヒラマサもバイト?秋マサシーズンがもうすぐ始まるので非常に楽しみである。
荻原正幸