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荻原 正幸 荻原正幸
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小笠原釣行記

毎年恒例?5月のGWに3年連続で小笠原諸島(父島)に私と友人3名で行ってきた。竹芝桟橋で小笠原丸に乗り、約26時間かけて父島に到着する。船はお馴染みの恵丸にお世話になった。

例年だと5月は天候が安定しているのだが、今回は珍しく4日間とも風が吹いていた。かろうじて2日間は出船することができたが、沖の本命ポイントには行けず、風裏の島周りのポイントだけを二日間攻めた。

初日は、港から5分で着く60m前後のポイントから始めた。すぐに小型のカンパチが釣れ、期待が持てそうである。ポイント移動するたびに、誰かしらヒットがあるが、単発で終わってしまい、なかなか厳しい状況が続いた。それでも釣れてくる魚種は豊富で、カンパチ、バラハタ、南洋カイワレ、アカハタなどが釣れた。

少し潮が動き始めたかなぁと思っていたら、夏井さんの『鉄ジグ230g』にヒット!竿が大きく曲がっていて、ドラグもかなりの勢いで出ているので大きそうである。落ち着いたやり取りで数分後には魚体が水面に浮いてきた。予想より大きかったので、みんなびっくり!?していたみたいである。おそらく20kgは軽くオーバーしているだろう。夏井さんとがっちり握手した。その後、みんな気合が入ったジャークするが、大型のサイズのヒットはなかった。

夕方になり、最後に港の近くのポイントに入った。ここでも夏井さんの『鉄ジグ180g』にヒット!ドラグが止まらず、おしくも根ずれで切られてしまった。すぐに私の『鉄ジグショート125g』にもアタリがあり、あわせるとそのままドラグが出ていった。大きそうかなぁと思った瞬間にフックアウトしてしまった。

港に戻り、夏井さんが釣ったカンパチを計測してみた。なんと26.4kgあり、立派なサイズであった。夏井さん『おめでとう!』

二日目も島周りで風裏の水深60m~100m前後のポイントを攻めた。初日同様、小型のカンパチが多かった。水深140m前後のポイントに移動して、すぐに夏井さんが『鉄ジグ300g』で30mを高速ジャカ巻き後、ワンピッチに変えてすぐにズドンときた!良型の10キロ弱のカンパチだった。

さらなるサイズアップに期待したが、アタリもなくなったので移動した。その後、小型のカンパチ、スマガツオ、ホウキハタ、アカハタモドキなどを追加して、二日目が終了した。

今回の小笠原遠征は、天候に恵まれず、本命ポイントには入れなかったが、島周りのポイントにも大型サイズがいて、カンパチの魚影が濃い海域であると再認識した。海も景色もきれいである小笠原諸島にまた、来年ぜひとも訪れたいと思った。


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