ただ巻きでしっかり泳ぐ、高比重タングステン製スイミングジグ
鉛の1.7倍の比重を持つタングステン合金製スモールシルエットジグ。基本的な使用方法はただ巻きで、ジグがしっかり泳ぎます。中間的な波動の程よいウォブリングアクションを発生。潮流に向かって泳ぐダウンリトリーブや速巻きの場合でも、過度に動きすぎることなく、潮を適度に受け流しながらナチュラルに泳ぎます。引き抵抗も程良く、誰もが使い易いタングステン製スイミングジグに仕上げました。
●SPEC
TG1060 60g 全長(Length)70mm 幅(Width)12mm
TG1080 80g 全長(Length)78mm 幅(Width)15mm
●TARGET:マダイ アマダイ ヒラメ ロックフィッシュ イサキ シーバス タチウオ 青物
●発売時期・Release:2024年3月
●価格・PRICE(税抜)
60g¥2,600
80g¥3,100
開発・実績フィールドレポート
http://natureboysgirls.blogspot.com/
- COLOR
01K GREEN GOLD/グリーンゴールド
02K RED GOLD/レッドゴールド
03K GREEN GOLD GLOW DIP /グリーンゴールドグローディップ
04K RED GOLD GLOW DIP /レッドゴールドグローディップ
05K KAMABOKO GLOW/カマボコグロー
06K UV LIME CHARTBACK /UVライムチャートバック
07K BLUEBACK MIRROR /ブルーバックミラー
08K SHRIMP SQID (UV & GLOW)/シュリンプスクイッド(UV&グロー)
[How to use]
マダイジギングの場合、ライトジギングロッドやSLJ対応ロッド、マダイジギング専用ロッドに小型~中型スピニングリール、またはベイトロッドには小型ベイトリールをセットします。
PEラインは、使用するロッドのパワーにもよりますが0.6号~1.0号、定番は0.8号です。フロロカーボンショックリーダーを2ヒロ~3ヒロ程度接続します。キャスト時の飛距離を出したいときは短めがトラブルも少なく使いやすいです。
基本は、ジグを投げ入れて底、または指示棚まで落としてから低速~中速でのただ巻きで使用します。ジグが受ける潮の抵抗を感じながら一定の速度で巻き上げます。
バーチカルでも釣れますが、ラインが斜めの状態の方が、ヒットレンジを長く巻くことができ、チャンスが増えます。
潮流や船の流れ方にもよりますが、60gで水深30~80m 80gで水深40~100mが目安となります。
フックセッティングは、前後にマダイジギング専用フックを装着。よりスローに巻きたいときや、アクションを大きくしたいときはリアフック単体での使用もオススメです。